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引越しのプロとして

2024/09/11

引越しのプロとして

引越スタッフ

Y.T

今回は、千葉支店の引越しスタッフとして活躍されている武田さんのお話を伺いました。話の端々に「引越しのプロ」としてのプライドを感じることができました。

広報ごりちゃん:武田さんのアップルとの出会いはどのようなものだったんですか?
武田広貴さん(以下、武田さん):高校時代、引越しは「稼げるアルバイト」でした。元々、体を動かすことが大好きで体も鍛えられて、お金ももらえるなんて一石二鳥だと思い、人生初のアルバイトをアップルで始めたのがきっかけです。

広報ごりちゃん:どんな運動をされていたんですか?
武田さん:小学1年生から総合格闘技を始め、小学6年生からはキックボクシング、部活動では陸上部に在籍し、100メートルと200メートルをやっていました。今でもたまにジムに顔を出して汗を流しています。

広報ごりちゃん:それはすごいですね!それなら引越しのアルバイトは余裕だったのではないですか?
武田さん:それがとても大変でした。体力の消耗が激しく本当にきつかったですね。普段使わないような筋肉が筋肉痛になるんですね。しかも、筋肉にずっと負荷がかかった状態なので、肉体的にも精神的にもダメージがかかります。でも、逆に言うと、フィジカルもメンタルも同時に鍛えられるという意味では魅力的ですね。私の周りのスタッフは自分に厳しい人が多くいたので、アップルでできればどんな仕事でもできるんじゃないでしょうか笑

広報ごりちゃん:武田さんが現場で気を付けていることはどのようなことですか?
武田さん:物損ゼロにこだわっています。人間だから失敗があると言ってしまったら、それは言い訳になると思うので…

広報ごりちゃん:すごいプロ意識ですね!具体的にはどのようなことを気を付けているのですか?
武田さん:作業面で言うと、台車への荷物載せ方は注意しています。台車から荷物を落とすことは引越し屋としてはあり得ないですね。新しいスタッフと一緒の場合はそのスタッフの動きにも注意を払っています。

広報ごりちゃん:私の勝手なイメージですが、「仕事は見て覚えろ!!」って感じなのでしょうか?
武田さん:昔は実際そういうところもありました。でも、私は、「なぜこういう動きをしているのか」「どうしてこうするか」と、理由や意味をしっかりと伝えるようにしています。そして、相手が自分が言っていることを理解しているかを確認しています。言っていることを理解してくれれば、動きが変わってきますからね。

広報ごりちゃん:引越しの仕事の楽しい所はどのような所ですか?
武田さん:お客さまから「ありがとう」と言われる瞬間はもちろんですが、チーム一丸となって、お客さまの引越しをするというチームの雰囲気が楽しくて好きですね。楽しい雰囲気づくりのために、積極的にコミュニケーションを取るなど、初めて来たアルバイトの人でも楽しいなって思ってもらいたいですからね。

広報ごりちゃん:これからの武田さんの目標や夢は?
武田さん:自分自身、最初は笑顔が苦手だったんです。そんな自分が笑顔を大切にする当社で自分自身の笑顔を増やして、それが自分の周りの人たちの笑顔を生み出し、良い影響を与えられる人になりたいと思っています。

広報ごりちゃん感想
武田さんのお話を伺っていて、純粋で前向きなエネルギーを感じました。「仕事をしていて大変な事ってありますか」という質問に対して、大変なことはプラスに捉えて、「成長のチャンス」と前向きに考えることが大事だと思うと話してくれました。当社のスタッフは本当に前向きで純粋なスタッフが多いです。何だか嬉しくなりますね。
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