業務プロセスをIT化

引越しの予約受付から完了までには、お客様の引越しに関する情報（場所、荷物量、移動距離、時間など）やトラックの配車、
それぞれの車輌に配置されるスタッフ、作業時間の予測と実績の管理など、多種多量な情報があり、それを管理することで確かな引越しサービスが提供できます。
一方、引越し業界では、アナログな作業や紙の帳票のやりとりがいまだ主だっており、IT化による効率化・自動化の余地がたくさん残されています。アップルでは、従来の業務プロセスをIT化し、効率化、無駄なコストを抑え、それを顧客や従業員に還元いたします。

例：統合基幹業務システム第1段階完成→1件あたりの受注処理作業15〜20分が3分になる（12期実績）

オリジナル統合基幹業務システム

従来の業務プロセスのIT化を実現するのがオリジナル統合基幹業務システムです。
アップルでは、引越しに特化した、業務の統合管理システムをオリジナルで開発、運用をしています。これは引越しの問い合わせから引越し当日までの業務に必要な情報の管理やり取りを、一元化して行えるものです。
また、引越しに必要な各種リソース（スタッフ、車輌、パートナー）を統合的に管理できるので、業務効率の著しい向上が実現できます。
システムで管理しているデータをもとに、事業のKPIを可視化することができ、BIツールとしても活用されています。