スターバックスはフードやドリンクだけでなく「体験」も商品のひとつです。

「スターバックス体験とは何か？」ということを知ると、もはやスタバはテーマパークのようなものだという認識を持ち、今までとは違った視点でスターバックスを楽しめるようになるかもしれません。

同様にアップル引越センターでは「笑顔」をキーワードに日々「体験」生み出しております。まさに、引越し業界のスターバックス体験を目指して活動しているのです。

今回は、アップル引越センターがなぜ笑顔を大切にしているのか。

企業理念の観点からご紹介していきます。

 

■私達がもっとも、大切にしているのは企業理念

経済センサス-基礎調査によると、日本には大企業が1万1,000社、中小企業が380万9000社ほどの会社があると言われています。

どこの会社でも、｢何のために働くのか｣｢お客様の為にどういう方法で貢献するのか｣を示す、企業理念はすごく重要なことだと思われています。

しかし、企業理念を徹底して、全社に伝え、行動までに落とし込めている会社は数少ないのです。

私たちアップル引越センターでは、｢何のために働くのか｣｢お客様の為にどういう方法で貢献するのか｣を、誰もが行動出来るように企業理念に重きを置いて日々活動しております。

 

 

■引越しという機会を通じて、”笑顔”を増やすことを追求していく会社

スターバックスの体験にとって最も重要とも言えるのが「店員さん（スターバックスではパートナーと呼ばれている）」の存在。

スターバックスの店員さんは皆さんフレンドリーで、新しいドリンクを注文すれば「今回の味、おすすめなんです！」と話しかけてくれたり、おすすめのカフェを教えてくれたり、話しが弾んだ時などは紙カップにハートマークを書いてくれて、ピュアな男子のハートをくすぐるなんてこともしてくれます。

このようなフレンドリーなコミュニケーションを提供してくれるカフェは他にはないものだと思います。

 

 

一方、アップル引越センターは、理念経営に力を注いでおり、「引越しを通じてひとつでも多くの笑顔を生み出し、笑顔あふれる世の中を作ること」という理念を掲げています。

 

引越しは人々の新しい生活に立ち会える素晴らしい仕事であり、人を笑顔にできる仕事。

 

ただ荷物を運ぶだけの作業ではなく、新生活のスタートをお手伝いする“サービス業”です。理念の実現のため、当社は「顧客満足度No.1」「従業員満足度No.1」に重きをおいて事業を推進しているのです。

 

引越しは荷物を運ぶだけの単純な作業ではなく、想いと共に荷物を一緒に運んでいるのです。だからこそ、アップル引越センターが行う、体験には笑顔が必須なのです。

 

■企業理念が浸透していると、こんなに違う！？「笑顔」の体験

アップル引越センターでは、引越しが完了したその場でアンケートをお客様に手渡しています。また、WEBからも受け付けており、月数百名もの方に、ご協力いただいています。

 

企業理念が浸透している事でお客様から届くアンケートにも様々な「笑顔」にまつわる体験が届いています。そして、アップル引越センターではアンケートを全公開し、いつでもどこでもだれでも見れるようにしています。

 

 

■アンケートで頂いた内容

”モノを運び入れる際に、ダンボールごとに、どこに起きましょうかと聞いてくれたり、テーブルの組み立てなどを快く行ってくれたり、笑顔で気持ちよく対応していただき、本当に良かったと思っています。猛暑の中、大変な作業だったと思いますが、本当にありがとうございました。また次回もお願いしたいです。”

 

■ここが違う！アップル引越センター本社のナカミ

 

「笑顔」という体験や、顧客満足度に徹底している会社だからこそできることがあるのです。

それは、社員が自分の会社を好きになり「会社にいるのが楽しい。」と感じながら働いてもらう工夫も様々な箇所で垣間みることができます。

■エントランス

■社内風景

 

 

■目指すは、引越し業界のスターバックス

スターバックスは飲み物やフードを提供するだけでなく「体験」もひとつの商品となっているカフェです。引越しも物を運ぶだけでなく「体験」を通じて、「感動」「感激」を生み出すことが必要です。

 

単に物質的な要素を追求し、満足させるだけでは、これからの競争を勝ち抜くのは容易ではないのです。特にサービス業ではその傾向はいっそう強まっていきます。

 

満足するのは当たり前、その上でお客様の感性・感情を理解し、彼らを感動、感激させるサービスを提供できるかどうかが、重要なポイントとなる時代になっていきます。

 

では、お客様に感動してもらうためのカギは何なのでしょうか。

それはスタッフ一人ひとりが自分自身の仕事の目的やお客様にとってどうあるべきかを考え、理解し「笑顔」を体現できるか。そこが大切になってくるのです。

 

お客様の喜びを知る感動、自分自身の力が伸びたと実感できる感動、個人では出来ないことがチームで実現できる感動。

 

スターバックスのミッションにはこのように書かれています。

 

“人々の心を豊かで活力あるものにするために

ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから”

 

スターバックスは見事にこのミッションを体現しています。

一方で私たちアップル引越センターは、単なる引越し会社ではなく、引越しを通じて“笑顔”を生み出す会社として、お客様の笑顔はもちろん、仲間である従業員とその家族、関係の取引先などすべての人を笑顔にすることができ、社会から必要とされる会社になることが使命として活動しています。

 

スターバックスのように、引越し業界で『戦わずとも、選ばれる会社』を目指し、引越業界のスターバックスと呼ばれるように、進化を続けます。

 

そんなアップル引越センターの誇る引越しを、ぜひ体験してみてくださいね。