「引越しを通じてひとつでも多くの笑顔を生み出し、笑顔あふれる世の中をつくること」を理念に引越しサービスを提供する株式会社アップル（本社：東京都中央区 代表取締役：文字放想 以下「アップル」）は、引越しが集中する今春の引越しシーズンに向けて、東京圏で新たに4支店を開設します。引越し供給量を増やすことで、さらに深刻化が予測される「引越し難民」の受け皿を増やします。
■背景
大手事業者の受注抑制やドライバーをはじめとする人手不足により、引越しの供給量は昨年よりもさらに大幅に減少します。
これにより「引越しをしたいが料金が高額すぎて引越しができない」「引越しをしたいが、どこも予約がいっぱいで引越しができない」などの「引越し難民」は2019年も引き続き発生し、昨年よりも増加することが予想されます。
■東京圏で4支店を開設、引越し難民の受け皿に
アップルでは、これまで「引越し難民」について対策をしてまいりました。
例えば、スタッフの新規登録・シフト登録をスマートフォンでできるようにし、スタッフ登録者数の大幅な増加や、勤務希望日から実際の勤務日までの時間を短縮するなどして、人手不足の解消を図りました。
また、勤務するスタッフには仕事のやりがいの実感やボディケア等、心身ともに健康で長く働ける職場環境を整備し、スタッフの安定勤務を実現しています。
スタッフの確保・定着により、これまでよりもさらに積極的に支店を開設することができます。
そこで、引越しシーズンに向けて、引越し供給量を増やすべく支店開設の準備をしてまいりました。
そして、2018年末に葛飾支店（葛飾区）を開設・稼動を開始し、続けて江戸川（江戸川区）、練馬（練馬区）、川崎（川崎市中原区）を開設します。東京圏で4支店を新たに開設、全11支店（大阪支店除く）体制となります。
これにより、引越し難民の中でも今春影響を受けやすいと推測される「中小企業」や「個人」を中心に引越しの受け皿とします。
■引越し会社だから伝えることができる「引越し難民対策」
一方で生活者に対しては、引越し時期をピークからずらすことを引き続きおすすめします。事情・状況によって難しい場合もありますが、少し考え方を変えることで、引越し時期を早めたり、ピークを過ぎた頃に延ばすことは可能です。
アップルでは”引越し会社だから伝えることができる「引越し難民対策」”として、引越し時期をずらす方法についてアドバイスします。
https://www.apple-hikkoshi.co.jp/archives/2134
本記事では、具体的に3月のいつが高いのかをカレンダー表示して引越し料金をイメージしやすくしたり、「入学・就職」「賃貸更新」「新築マンションへの入居」などの引越し理由別の対策方法をご紹介します。これから引越しをされる方に参考にしていただける内容です。
■今後の展開
引越しの需要と供給のバランスが崩れているこの状況に対して、引き続き東京圏を中心に支店を展開、都内30支店体制を目指します。
また、引越し業界の引越し会社と生活者の間にある「情報の非対称性」を解消し、業界の健全化に努めます。
■株式会社アップルの概要
株式会社アップルは、引越しのアルバイトを１４歳から始めた代表文字が２１歳の時に設立した中堅の引越し専業社です。直近では年間２万件を超える引越しを手がけ、創業１２年で延べ１３万件の実績があります。そのうち約８８%が東京圏の引越しであり、東京圏に特化した引越し会社です。また、労働人口減少など採用が厳しいこの時代において、創業より売上、引越し件数、従業員数ともに毎年成長し続けています。
理念を追求する究極の経営手法である「NPS経営」を実践し、CS・ESとも非常に高く、また元Uber Japan代表 塩濱剛治氏を社外取締役として迎え、引越し×ITで未来を創るべく、IT利活用推進の加速による経営効率化や引越しサービス市場におけるITを用いたイノベーションの創出をしており、これまでも業界初24時間365時間予約可能のWEB予約完結システムや「オリジナル引越しERP（統合基幹業務システム）」を開発し、革新的な経営を進めています。
会社名 株式会社アップル
代表者 代表取締役 文字放想
本店所在地 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番6号9階
設立 2006年（平成18年）5月24日
資本金 1,000万円
事業内容 引越し業、リサイクル業
URL https://www.apple-hikkoshi.co.jp/
一般貨物運送業務許可事業者番号 No.470006190関東運輸局/近畿運輸局産業
古物商許可番号 神奈川県公安委員会 第451390006533号
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アップル 広報担当：村田
TEL：03-5614-5670 Email：pr@apple-hikkoshi.jp