GREETING 社長挨拶
代表取締役 文字放想
1984年生まれ、神奈川県出身。
14歳(中学校2年生)の時から引越し会社で作業員のアルバイトを始める。
その後、各引越し会社を何社も作業員のアルバイトや社員として働く。
21歳の時(平成18年5月)に株式会社アップルを設立。現在に至る。
私たちは単なる「引越し会社」ではなく、引越しという仕事は、「笑顔」を生みだす手段であり、
引越しという機会を通じて「笑顔」になって頂くことを追及していきたい。一人でも多くの人に喜んで頂きたい。
引越しという仕事を通じて、一つでも多くの笑顔を作れると信じています。
私たちが笑顔を生み出せることができる手段として、お客様に喜んでもらうためのホスピタリティを持ち安心して任せられるプロの引越しを提供します。これが私たちのサービスです。
私が、引越しという仕事を始めたのは、
世の中のことなんて何もしらない14歳の時でした。
引越しという仕事に対して、何のイメージや偏見もなく、
純粋に、仕事ってこんなにも素晴らしいものなんだ。
なんでもっと早く働かなかったのか?と思いました。
自分が一生懸命に仕事をすると、
お客様から「ありがとう」と感謝される。
毎日毎日いろんな人に会い、喜んでもらえる。
自分が頑張ると、とびっきりの笑顔で喜んでくれる人がいる。
こんな自分でも誰かの役にたてているのだと実感しました。
「あなたが来てくれて良かった。」と
言われたときの嬉しさは何にもかえがたいものがありました。
お客様の「ありがとう」が、
私のエネルギー
真摯に努めたその結果としていただく「ありがとう」の一言は、
人から感謝される喜びを知ることができ、
人のために何かできる自分の存在価値を感じられ、
もっと多くの人に喜んで頂きたいという気持ちを高めてくれた。
シンプルに、
目の前にいる人が、笑顔でニコニコしてくれている。
これが私がもっとも嬉しい瞬間のひとつ。
からだを動かしながら、めいっぱい、心も動いているんです。
『引越しを通じて、ひとつでも多くの笑顔を生み出し
笑顔溢れる世の中をつくること』
アップルの理念は、そんなお客様の笑顔を見たいから、
それが嬉しいから、その想いを言葉にしたものでもあります。
お客様一人ひとりに
ストーリーがある
お客様一人ひとりに、それぞれの事情や引越しに至るまでの経緯があります。今まで住んでいた家に対する思い出、引越し先に対する期待。社内では「お客様は、一生に1回の引越しかもしれない」「お客様一人ひとりにストーリーがあることを忘れるな」と言っています。
実際、一生に1回しか引越しをされない方もいます。
その引越しが素晴らしければ、その人にとって引越しというイベントは一生の思い出となり、素晴らしい機会であったと言ってもらえるでしょう。
良い引越しを経験されたお客様は、ずっとアップルのファンでいてくれますし、その人の人生にとってかけがえのない経験になるはずです。
逆に、お客様に最悪な思いをさせてしまえば、引越しに対して、一生消えることのない印象を作り出してしまうこともあります。
正直に申し上げて、私もアップルも、すべてが完璧ではありません。今までに大変申し訳ない想いをさせてしまったお客様もいらっしゃいます。それらの方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
引越しを通じて一人でも多くの人を笑顔にしたい
でも、あきらめずにやり続けたいんです。一人でも多くの人に笑顔になってほしいから。
お客様の笑顔、仲間(従業員)の笑顔、仲間の家族の笑顔、関係先の笑顔、
私たちが関係するあらゆる人が笑顔になることが目的です。
そのためにこれからも、お客様に真摯に向き合い、高い志を持ち、
私たちがやれることを一所懸命やっていきます。
小さくてもいいから積み重ねていきます。
「何回失敗しても、できるまでやり続ける。絶対にあきらめない。」
引越しという素晴らしい仕事を通じて、目的、ビジョンを実現して参ります。