REAL 引越しスタッフのREAL
INSPIRATION
やっぱり、現場には笑顔が根づいている。
自分たちの笑顔、お客様の笑顔、
取引先の笑顔・・・
「お客様のために」
その想いの強さがアップルの競争力。
ちゃんとそれを評価する仕組みがある。
相手を想う、好循環が存在する。
引越しが大好きな集団。
生活手段としての仕事でない、
引越しの魅力にハマっている。
自分たちが大好きな「引越し」。
※弊社引越しスタッフのありのままの言葉を伝えたく、編集等は一切しておりません。一部文章が読みにくいところがありますがご了承ください。
引越しは、シンプルなゴールにみんなで向かっていく楽しさがある。
以前の営業職は、もうほんと、追いつめられるというか、メンタルの面で、かなり個人での仕事ですし、チームプレーというものではなかったので。みんなで一つの目的に向かって、まあゴールが引っ越しを終わらせるだったり、お客様を喜ばせる、シンプルなんですよ。そこに向かってみんなで進む楽しさであったり、お客様が単純に喜んでいただいているっていうことで、社会貢献を感じることができる。
引越しには、お客様それぞれのドラマがあるんですよ。
引越しには、お客様それぞれのドラマがあるんですよ。毎日違う。お客様って毎回違うじゃないですか。ですので、その人の生活もよめますし、何がきっかけで引越しに至ったんだろうなと。これから就職していくんだろうなとか。やっぱ飽きないんですよ。毎日が淡々と流れていく感じじゃないんで。身体を動かすの楽しいですし。
アップルは、
ホスピタリティが全然違う。
引越しが楽しい、この仕事をずっと続けていこうと思ったところと、やっぱり、職場の環境ですね。支店のメンバーもそうだし、会社の方針もそう。共感できるところが多数あったので、この会社でこの仕事でやっていこうと思って社員になりましたね。接客であったりとか、ホスピタリティの部分が、以前、経験した引越し会社とは違うかなと思いましたね。ただ運ぶだけではないというのが。
憧れの支店長がいて、自分も
こんな支店長になりたいと心底思えた。
憧れの支店長がいました。社員になるときのきっかけの方が、すごい好き。その人みたいになりたいと。もう、すごいフレンドリー、というのと、あと、仕事すごい忙しくても、誰かしらその現場終わって帰ってきた人とかがいると、自分の仕事全部投げて、「おかえり!」ってその人たちとワイワイする。もう忙しいところを見せない、嫌なところはもうすべて見せないで、とりあえずその雰囲気を良くしようとしていて、「ああ、すげえなこの人」と思って。
自分の仕事で愛想が悪いお客様も笑顔にすることができる。
お客様からしたら、作業スタッフって最初は他人なんで、玄関入ったときはやっぱり愛想が悪い人は、愛想が悪い。その愛想が悪かったお客様が引越しが終わったときに、すごいニコニコしてくれてると、ああ自分の仕事で変えれたんだなと。いっぱい喋ったりして、近くなれるみたいなところ。
早く終わらせて早く帰りたいみたいな。以前は、自分目線の引越しでした。
アップルに入る前は、完全自分目線で引越しをしていました。早く帰るために、早く運んで。コミュニケーションをとってなかったです。数こなしてなんぼみたいな感じだったんで。もう段ボールでも4つ持ったりとかして。お客様目線での引越しじゃないんで。もう、早く終わらせて早く帰りたいみたいな。とりあえず運んで、終わらしてみたいなって感じでした。
その先輩、見た目も実際もすっごい怖いんですけど、作業になるとすっごい丁寧なんですよ。
以前の会社で、一番大きなトラックに乗れるようになって、ちょっと天狗になっていたんですよ。「できないことはない!」って。調子に乗ってた。でもアップル来たら、凄い先輩がいた。その人見た目も実際もすっごい怖いんですけど、作業になるとすっごい丁寧なんですよ。全然持ってる引き出しの量が違って、そこでまた引越しが楽しくなって。まだまだ全然知らないことはあるんだと。その先輩はちゃんと家具を拭いてた。「プロだから当たり前でしょ」みたいな。それ見て、真似するようになって。以前とは違って喜ばれることが多くなって。そこからですね。アップルきてから、お客様のことを考えるようになった。
わからないことは全部、聞いていました。盗めるもんは、全部盗む。
なんでこういう風にやってるんだろうと思ったら全部聞いてました。「これは何の意味があってこうやっているんですか。こうでもいいんじゃないですか」って、「いやこれはこうだから、こういう意味があってこうやってやってるんだよ」って。自分には怖いもんはないと思っていたから。上には上がいるなと知って。いやちょっとこの人から、盗めるものは全部盗んで。わかんないこととか、気になっていることとか、全部聞いてました。今は、気持ちは追いついてます。いや、追い抜いていると思う。
何回も繰り返しになりますが、
やっぱりアップルは、笑顔なんです。
やっぱり笑顔、何回も繰り返しになっちゃうんですけど、これだけ言っている引越し会社もそうそうないと思うんで。今の自分にできることはそこに尽力する。その、笑顔をより作るためにはお客様に満足してもらわないといけないと思う。日本一になるにはその部門でも一位にならないと。CSってことだと思うんですけど。それを高めていくために、自分自身も高めていかないとなと思います。
トラックの中でも、
お客さんが喜びそうなことを話してます。
トラックの移動中とか、お客様がああいう感じの人だから、これこれこういう風にしたら喜ぶんじゃないかとか、移動中とかいろいろ話すんですけど。結構そういうの多いですね。お客様のほうを向いて仕事をしている、っていう感じがありますね。
僕にとって引越しは趣味ですね。
引越しとは、趣味ですね。休みの日でも、ぼやいちゃうんですよ、僕。奥さんと、休みデートしようって、高速乗るじゃないですか。「いやー、今日は引越し日和だな」って言っちゃうんですよ。天気だと。あるあるです。逆に雨の日だと、今日大変だろうなってぼやいちゃうんです。逆に言うと、僕は趣味ないからかもしれないですけど。引越ししてるからいっか、みたいな。
「左オーライ」
普段も思わず言っちゃう。
一回オヤジと乗ってるとき、思わず言っちゃって、笑っちゃったんですけど。「左オーライ」って言って、巻き込みを確認しちゃう。あとお店とか、いろんなところにいくと、ばーって全体を見渡して、どのくらい荷物あるんだろうなみたいなのを見ちゃいます。ここ引越しするとしたらどのくらい時間かかるんだろうなっていうのを見ちゃいます。
一人じゃ出来ない仕事なんで。仲間でやってる仕事だと思います。
やっぱ一人でやる仕事じゃないんで。
結局、チームワークみたいな。
みんな同じスタイルだったらもちろん、同じ対応というか接客ができて、尚且つ速くて、だけど、そんな中一人でも、作業スピード一番みたいな人がいるとやっぱちょっと変わってきますし、現場も。仲間でやっている仕事だと思いますね。
もう、やるだけ、っていうか、
進むだけ。
余計な不安は抱かなくていい。
今はその、余計なことを考えないで良くなりましたね。一心不乱じゃないですけど、もう、やるだけ、っていうか、進むだけ。前はその仕事やりながら不安とか、や、食ってけるかなとかって余計なこと考えてたんですけど。まっすぐ進むだけというか、やるだけだって状況、考え方の面で大きく変わったかなと。
永遠と学ばないといけない。
それが引越しの仕事。
引越しはやればやるほど楽しい。覚えれば覚えるほど楽しいです。時間が経てば、いろんな家具が出てくるじゃないですか。いろんな家電が出てくるじゃないですか。その分俺らもそれを学ばないといけない。永遠となんですよ。ある程度もうわかるようになったんですけど、いまだにこの家具初めて見たっていうのがあるんで。